10月30日(月)~11月5日(日)のギャラリー情報
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華道ギャラリー
池坊(岐阜)/葛谷 信雄
季節感が薄れていると言われる今日。高い山の頂には雪が冠り、草木は紅や黄に色づき、季節の移ろいを感じています。
絢爛で美しい色のハーモニーを、楽しめる頃です。深まりゆく秋を生けてみました。
(花材)つる梅もどき、ピンクッション、アンスリューム、ナルコユリ
(花器)水盤
(花型)自由花
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県民ふれあいギャラリー
額縁のキルト
季節感が薄れていると言われる今日。高い山の頂には雪が冠り、草木は紅や黄に色づき、季節の移ろいを感じています。
絢爛で美しい色のハーモニーを、楽しめる頃です。深まりゆく秋を生けてみました。
(花材)つる梅もどき、ピンクッション、アンスリューム、ナルコユリ
(花器)水盤
(花型)自由花
「秋の夕日に照る山紅葉」
今年は紅葉の便りもそこそこに、冬将軍がすぐそこまで、山の端に落ちる夕日が美しさを増しています。赤いピンクッションを夕日に見たてて、活けてみました。
(花材)山帰来、ピンクッション、ヒペリカム
(花器)ガラス
(花型)自由
「作品数は少ないけど自分の個展を開いてみたい!」「作品を発表する機会がない…」そんな声に答えて開催する「わたしの個展~ひとり1パネル展~」。今年で22回を迎えました。絵画あり、写真あり、粘土ありとバラエティーに富んだ作品を、是非ともご鑑賞ください。(鑑賞無料)
額の中に松の古木を美的に構成し、つるうめで秋の風情を表現しました。
慣れ親しんで来た松の木には、風格があります。この額を通して、その向こうには昔から大切に守られつないで来たものを感じます。
(花材)松、つるうめもどき、アスパラ、百合
(花型)自由花
「作品数は少ないけど自分の個展を開いてみたい!」「作品を発表する機会がない…」そんな声に答えて開催する「わたしの個展~ひとり1パネル展~」。今年で22回を迎えました。絵画あり、写真あり、粘土ありとバラエティーに富んだ作品を、是非ともご鑑賞ください。(鑑賞無料)
花材そのものの美しさ、色彩、点と線の要素を組合せ、自然手法で表現しました。
(花材)ナンキンハゼ、トウガラシ、クジャク草
(花器)水盤
(花型)新花自由形造形手法
「作品数は少ないけど自分の個展を開いてみたい!」「作品を発表する機会がない…」そんな声に答えて開催する「わたしの個展~ひとり1パネル展~」。今年で22回を迎えました。絵画あり、写真あり、粘土ありとバラエティーに富んだ作品を、是非ともご鑑賞ください。(鑑賞無料)
近年ミニ植物や多肉植物など、一般に流通する様になり、手軽に入手出来る様になりました。
小さいながらも植物の持つ力強さを感じ、意外な素材やその個性を生かしながら、普段とは少し趣向を変え小さな生け花を楽しんでみました。
(花材)テーブルヤシ、ミルクブッシュ、マランタ、サボテン(三種)、ネオレゲリア、たんぽぽ
(花器)方寸花器
(花型)自由型
「作品数は少ないけど自分の個展を開いてみたい!」「作品を発表する機会がない…」そんな声に答えて開催する「わたしの個展~ひとり1パネル展~」。今年で22回を迎えました。絵画あり、写真あり、粘土ありとバラエティーに富んだ作品を、是非ともご鑑賞ください。(鑑賞無料)
虫の声に誘われて、戸外へ出でれば、夜空には鏡のような月。なぜか、見る者の心を映しているように思えます。
あの酷暑も、夏の思い出へとを変るこの季節。彩づきの秋には、もうひととき待たねばなりません。
(花材)野ばら、アンスリューム、オクニレウカ
(花器)長瓶
(花型)生花新風体
9月に入り、朝夕がめっきり涼しく秋を感じさせるようになりました。山野ではまだ青々として、紅葉とはほど遠い状態です。そんな風景を、杜松とりんどうで表わしてみました。
(花材)杜松、りんどう、菊
(花器)天目釉
(花型)投入れ