7月30日(月)~8月5日(日)のギャラリー情報
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華道ギャラリー
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県民ふれあいギャラリー
ふれあいサマーフェスティバル2018
華道ギャラリーは、9月2日までお休みいたします。
生花の心得として、
1、 数少なきは心深し
2、 型ではなく姿で表現する
と悟されている。
今回の作品は、その意を取り入れて生けました。使用した花材は、変形したイブキと小菊を使用しました。
(花材)イブキ、小菊
(花器)竹一重切
(花型)生花
梅雨のうっとうしい日々が続くので、出来るだけ清楚な花形と思い、オクラレルカのスッキリした葉を主体に、新生花として生けてみました。新生花は、古典の格調と気品をいかし、単純で美しさを表わすのが基本ですので、そのように生けました。
(花材)オクラレルカ、オンシジュウム、あじさい
(花器)陶器花器
(花型)新生花
雨が近くなり、ジメジメした日々が続き、少しでも気が晴れる様に、さわやかな緑を基調とし、同系の色を合わせて初夏を待ち、心落ち着く気持ちになっていただけたらいいなあと思って生けました。
(花材)白山吹、オンシジューム、グリーンアニス、ポリポジューム、サマーイエロー
(花器)耳付瓶
(花型)瓶花自由