12月の「ふれあいアトリウムライブ」のご案内
- 2021年12月7日(火)
- レレ岡田&羽島レイハワイアンズ
- 2021年12月14日(火)
- 杉本 俊
コロナ禍の中、寒さにもじっとこらえて咲く椿を花言葉は「控えめな優しさ」白花椿は「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」です。
「椿」は日本で作った国字で、春に花が咲くことを、あらわしているそうです。
(花材)椿
(花器)蕪花器
南天は、火伏せの守りとして、また、難を転じて福とする縁木のよい木として古くから親しまれています。今年も残り少なくなってきました。無事一年が終わり来年は、制限のない生活が送れることを願い、いけました。
(花器)薄端
(花型)生花
(花材)南天・菊
※土曜日まで展示。
遠山に雪かかりて、里には、昭和期まで地下水を汲み上げていたつるべは、今では見ることが出来ませんが、椿と菊で昔の景色を写し見るかのように、この焼杉つるべに活けてみました。
(花材)椿・菊
(花器)焼杉つるべ
(花型)格花
※土曜日まで展示。
小春日和が数日続いたかと思ったら、木枯らしを思わせる寒風が吹くなど、秋も足速やに過ぎ去りました。
花言葉で「平凡」(ボケ)でも平穏で「希望」(紫のトルコキキョウ)の持てる明るい社会を願って生けました。
(花器)コンポート
(花型)立花新風体
(花材)ボケ・スギ・トルコキキョウ・ミラー・ヘルコニア・シノブ・リューカデンドロン・イソギク・トクサ・ゲーラックス
※展示は20日(土)まで
※展示は19日(金)まで
秋から冬に咲く寒桜は、徐々に開花します。弱々しく見えますが、風流が感じられ、長い間花を楽しむことができます。
子福桜は、一つの花から複数のサクランボがなることが、名の由来となりました。
(花器)壺
(花型)投げ入れ
(花材)子福桜 糸菊
紅葉の美しい季節の、寒い朝の事。我が家の上空に、七色の大きな虹を見ました。何か良い事かの予感を思い、大変うれしくなりました。
コロナ禍も終息になり、人は明るく元気を出して、楽しい思い出を作ってほしいと思います。
(花器)信楽焼
(花型)盛花
(花材)シペラトス・トルコキキョウ・クジャク草・ゴット
週替わりで、写真や絵画、工芸作品などを展示します。
26回目を迎えた今回も、出展者の皆様の力作が、たくさん展示されています。
2021年10月4日(月)~10月31日(日) 9:00~21:30
※展示替えのため、毎週日曜日は13:00までご覧いただけます。
季節の深まりとともに、風船のような実がついて、一風変わった味わいの出る風船唐綿を主材に選び、その中に独特の雰囲気をかもしだすグロリオーサと葉色が変化に富むドラセナ(テレメンシスコンパクタ)を加えてみました。
(花器)朱赤の変形花器牡丹籠
(花型)自由花
(花材)風船唐綿・グロリオーサ・ドラセナ(テレメンシスコンパクタ)
週替わりで、写真や絵画、工芸作品などを展示します。
26回目を迎えた今回も、出展者の皆様の力作が、たくさん展示されています。
2021年10月4日(月)~10月31日(日) 9:00~21:30
※展示替えのため、毎週日曜日は13:00までご覧いただけます。